パン好きの方の中には、ダイエット中であってもパンを食べたいという方も多いのではないでしょうか?
よく、お米の方が腹持ちが良いためダイエット中の炭水化物として推奨されていますが、それでもどうしてもパンが食べたいという時もありますよね。
今回は、そんなダイエット中にパンと食べる時に合わせるおすすめのパンのお供をご紹介していきます。
そもそもダイエット中にパンは食べていいの?
そもそも、ダイエット中にも関わらずパンは食べても良いのでしょうか?その答えは、基本的にはNGとされています。
ですが、タイミング次第では、ダイエット中であってもパンを食べても問題ないとされています。もしどうしてもパンを食べたくなったら、朝食のタイミングで食べるようにしましょう。
ダイエット中にパンを食べるタイミング
パンを食べるタイミングとして、1日の活動にかかるエネルギーが必要なため、朝食のタイミングであればダイエット中であってもパンを食べても問題ないとされています。
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ダイエット中に避けた方が良いパン
とはいえ、朝のタイミングであっても控えた方が良いパンがあります。
それは、油を多く使っているような揚げパンや、バターを多く使用しているようなクロワッサンなどです。
ダイエット中におすすめのパン
では、ダイエット中に食べるパンはどのようなものが良いのでしょうか?
それは、糖の吸収が遅い「全粒粉」のパンや「ライ麦」を使用しているパンを選ぶと良いです。
また、最近ではコンビニにも低糖質パンが数多くおいてあるため、その中から選ぶの良いかもしれませんね。
ダイエット中に合わせるパンのお供は?
では、ダイエット中のおすすめのパンに合わせるパンのお供はどのようなものが良いのでしょうか?
ダイエット中に食べるパンに合わせるパンのお供は、脂質の少ないものがおすすめされています。
脂質が多いパンのお供の場合、体を動かすエネルギーの基になってくれないため、脂質の多いものは避けた方が良いとされています。
合わせるのがNGなパンのお供
- バター
- マーガリン
- チーズ
- チョコペースト
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合わせてもOKなパンのお供
主原料が果物や豆などの炭水化物で作られているパンのお供であれば、体を動かすエネルギーとなるため、摂取しても良いとされています。
- ジャム
- あんペースト
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まとめ
いかがでしたでしょうか?ダイエット中にはパンは絶対に食べてはいけないというイメージがありますが、食べるタイミングと種類、合わせるお供によっては必ずしも食べてはいけないということはありません。
カロリーにばかり目がいきがちですが、朝食に食べることを前提として1日の活動のエネルギーとなるような脂質の少ないパンのお供を選ぶのが鍵です。
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