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バター

バターにカビは生える?カビの原因と正しい保存方法について

朝食のトーストに欠かせない「バター」。その他にも洋食やお菓子作りにも出番が多いですよね?

そのため、冷蔵庫の出し入れも頻繁で、良い保存状態を保てずカビが生えてしまうんじゃないかとつい心配してしまいますね。

そもそも、バターにカビは生えるの?生えたらどうしたらいい?といった、バターにカビが生えた時の対処法や正し保存方法をご紹介していきます。

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バターにカビは生える?

結論から言いますと、バターにカビは生えます!

筆者は体験したことはまだありませんが、実際にSNS上などに黒っぽいカビや青っぽいカビがバターに生えているといった写真をアップされている方も居ます。

バターに生えるカビの「原因」

では、一体バターに生えたカビの原因はどういったところにあるのでしょうか?

それは、バターを使用する時に必ず触れる空気中のカビの原因となる「菌」によるものでした。

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カビの原因になるNG行為

バターを使用する際に以下のような行為をするとカビが発生しやすくなってしまいます。うっかり家庭でやってしまいそうなものもたくさんあるので、注意しましょう。

  • バターを常温で保存している
  • パンくずがついた状態で保存している
  • 一度口に入れたスプーンやバターナイフを使いまわしている
  • 一度開封したバターを長期間使用している

カビの生えたバターの処分方法

カビの生えたバターは、表面を取り除けば使えると思っている方も多いかもしれませんが、目に見えないところで菌が広がっている可能性もあるため、表面にカビを発見したバターは使わないようにしましょう。

処分の仕方としては、胞子が飛び散らないように、カビの生えたバターをビニール袋などに入れ口を縛って処分しましょう。専用のバターケースなどで保存している場合は、ケースにもカビの原因となる菌が付着している可能性もあるため、よく洗って乾燥させてから次のバターを入れるようにしましょう。

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バターの正しい保存方法

一度開封したバターは、空気に触れると酸化がすすむため、小分けになっていないものは、ラップまたはアルミホイル、専用のバターケースなど密閉するのがおすすめです。

冷蔵庫の中にある、匂いの強いものの近くに置くと匂いうつりがしてしまうため、離れた場所に置くようにしましょう。

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まとめ

パンのお供に欠かせないバターですが、ついやってしまいそうなNG行為をすると、空気中のカビの原因となる菌を繁殖させてしまう可能性があります。

使い終わり残ったバターはで正しい保存方法を心掛けるようにし、できるだけ早めに使い切るように

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